
「4nd」という表記を見かけることはありませんか?実は、これは一般的な誤りで、正しくは必ず「4th」を使います。この記事では、英語の序数詞のルールをわかりやすく解説し、正しい使い方をマスターできるようにしていきます。
この記事でわかること:
- 4ndが間違いとされる具体的な理由
- 4thの正しい使い方と読み方
- 序数詞の基本ルールと覚え方
- 周年記念など実践的な使用例
- よくある間違いの防ぎ方
英語の序数詞は意外と単純なルールがあります。まずは、なぜ「4nd」が誤りなのか、その理由から見ていきましょう。
4ndと書いてはいけない理由と4thが正しい表現である理由
序数詞の基本から、なぜ4ndが誤りとされるのか、具体的に見ていきましょう。
4ndが間違いである理由と序数詞のルール
英語の序数詞には明確なルールがあります。1st(first)、2nd(second)、3rd(third)、そして4th(fourth)と続きます。「4nd」は2nd(second)の「nd」を誤って流用してしまった表記です。
序数詞の正しい表記方法:
- 1st:firstから
- 2nd:secondから
- 3rd:thirdから
- 4th以降:fourthなどから「th」を使用
4thの正しい読み方と使い方
「4th」は「fourth(フォース)」と読みます。数字の後に「th」をつけることで、「4番目の」という意味を表現します。ビジネスや学術の場面でも頻繁に使用される重要な表現です。
使用例:
- 4th floor(4階)
- 4th quarter(第4四半期)
- 4th edition(第4版)
4ndと間違えやすい序数詞の表記方法
序数詞の語尾は、1~3までは特殊で、4以降はすべて「th」を使用します。この変化のパターンを理解することで、正しい表記を覚えることができます。
覚えるべきポイント:
- 1~3は個別のルール
- 4以降はすべて「th」
- 11th、12th、13thも「th」使用
4th anniversary(4周年)の正しい表記と使い方
周年記念の表記でよく見かける間違いを解消し、正しい使い方をマスターしましょう。
4nd anniversaryは間違い!正しい周年記念の英語表現
「4nd anniversary」という表記は完全な誤りです。周年記念を英語で表現する場合は、必ず「4th anniversary」を使用します。この表記は、ビジネス文書や公式文書で特に重要になります。
正しい使用例:
- 4th anniversary celebration(4周年記念祝賀)
- Happy 4th anniversary(4周年おめでとう)
- Our company’s 4th anniversary(当社の4周年)
1st~10th anniversaryまでの序数詞一覧
周年記念で使う基本的な序数詞を覚えましょう:
- 1st anniversary(1周年)
- 2nd anniversary(2周年)
- 3rd anniversary(3周年)
- 4th anniversary(4周年)
- 5th anniversary(5周年)
- 6th anniversary(6周年)
- 7th anniversary(7周年)
- 8th anniversary(8周年)
- 9th anniversary(9周年)
- 10th anniversary(10周年)
~周年記念で使う序数詞の基本ルール
○○周年記念の表記には、以下の重要なルールがあります:
- 数字と序数詞の組み合わせが基本
- 正式な文書では数字を文字で表記
- カジュアルな場面では数字表記も可
- anniversaryは必ず単数形
これらの規則を守ることで、プロフェッショナルな印象を与える文書作成が可能です。
4thを使った正しい英語表現と実例
実際の使用場面に即して、4thの正しい使い方を具体的に解説していきます。
4th placeや4th chapterなど具体的な使用例
4thは様々な場面で使用されます。順位や章立て、時間の表現など、日常的によく目にする例を見てみましょう。
基本的な使用例:
- 4th place(4位)
- 4th chapter(第4章)
- 4th grade(4年生)
- 4th quarter(第4四半期)
- 4th generation(第4世代)
4thが使われる一般的なフレーズ集
ビジネスや日常生活でよく使用される4thを含むフレーズを覚えておくと便利です。状況に応じた適切な表現を選べるようになりましょう。
実用的なフレーズ:
- on the 4th(4日に)
- every 4th week(4週間ごと)
- 4th from the left(左から4番目)
ビジネスや学術分野での4thの使い方
フォーマルな文書での使用には、特に注意が必要です。正式な表現方法を確認しましょう。
ビジネスでの使用例:
- 4th quarter results(第4四半期業績)
- 4th revision(第4版)
- 4th phase of the project(プロジェクトの第4段階)
序数詞を間違えやすい具体的なシーン
日常生活やビジネスシーンで、序数詞の間違いは予想以上に多く見られます。具体的な例を見ながら、正しい使用法を確認しましょう。
SNSやブログでよく見る間違い例
SNSでは特に、「4nd floor」「3th time」といった誤表記が目立ちます。これらは以下のように修正します
誤表記 | 正表記 |
---|---|
4nd floor | 4th floor |
3th time | 3rd time |
2th place | 2nd place |
ビジネス文書での要注意ポイント
ビジネス文書では、特に以下の表現に注意が必要です:
- 四半期表記:4th quarter
- 版数:4th edition
- 優先順位:4th priority
正しい表記のダブルチェック方法
確認手順:
- 1~3は特殊ルール(1st, 2nd, 3rd)
- 4以降はすべて「th」
- 発音と綴りの一致確認
- 文脈に合った使用か確認
序数詞の基本ルールと覚え方のコツ
最後に、序数詞全般の基本ルールをマスターして、正しい使い方を身につけましょう。
1st・2nd・3rd・4thの規則性と暗記法
序数詞の基本パターンには、シンプルな規則性があります。特に1~4までの変化を正確に覚えることが重要です。
覚えるべきポイント:
- 1st(first):発音は「ファースト」
- 2nd(second):発音は「セカンド」
- 3rd(third):発音は「サード」
- 4th(fourth):発音は「フォース」
5th以降の序数詞で気をつけるポイント
5th以降は、すべて「th」を使用するシンプルなルールになります。ただし、11th、12th、13thは特殊なので注意が必要です。
基本ルール:
- 5th(fifth)以降はすべて「th」
- 11th、12th、13thは「th」のみ
- 20以降の序数詞は、「th」
例外のルール:
「数字の末尾」に注目します。
例えば、21, 22, 23 はそれぞれ 1, 2, 3 で終わるので st, nd, rd を使います。
序数詞の発音と読み方の基礎知識
序数詞の発音は、基数詞(普通の数字)とは異なります。正しい発音を覚えることで、より自然な英語表現が可能になります。
発音のコツ:
- 「th」は舌を前歯の間に軽く出す
- 語尾の「th」は弱く発音
- アクセントは最初の音節に置く
ここまでが、4ndと4thの違いについての解説でした。正しい序数詞の使用を心がけてくださいね。
序数詞の覚え方Q&A
実践的な質問と回答で、より深い理解を目指しましょう。

英語ネイティブの使用例と解説
ネイティブスピーカーの実例:
“See you on the 4th!”(4日に会いましょう)
“He’s my 4th cousin.”(4親等のいとこ)
“It’s my 4th time here.”(ここに来るのは4回目)
間違いやすい場面での対処法
- 公式文書:スペルチェッカーの活用しましょう
- SNS投稿:投稿前の確認が必要です
- メール:テンプレートの活用をおすすめします
- 会議資料:複数人でのチェックし、間違いを見落とさないように
まとめ
英語の序数詞において、4thが正しい表記で4ndは誤りです。
1st、2nd、3rdまでは特殊な表記を使い、4以降はすべて「th」を使用します。
ビジネス文書や周年記念など、様々な場面で正しい表記を心がけましょう。
基本ルールを理解し、実践的な使用例を参考にすることで、適切な序数詞の使用が可能になります。