LINEギフトが届いても、事情によっては受け取りたくないことがあります。
「放置してもいいの?」
「相手に受け取らなかったことはわかる?」
「送り主に返金されるの?」
このような疑問を持つ人も多いでしょう。
LINEギフトには「eギフト」と「配送ギフト」の2種類があり、受け取りたくない場合の対応はギフトの種類によって異なります。
この記事では、受け取りたくないときの対応方法や、放置した場合の扱い、相手への通知、キャンセルの可否、ブロックとの関係までわかりやすく解説します。
この記事でわかること
- LINEギフトを受け取りたくないときの対応
- 放置するとどうなるのか
- 相手に通知される可能性
- 送り主はキャンセルできるのか
- ブロックした場合の扱い
- 角が立ちにくい断り方
LINEギフトを受け取りたくないときは、まずギフトの種類を確認する
LINEギフトを受け取りたくない場合は、最初に届いたギフトが「eギフト」なのか「配送ギフト」なのかを確認しましょう。
対応方法は次のように異なります。
| ギフトの種類 | 受け取りたくないときの対応 |
| eギフト | 利用せずに期限を確認する |
| 受け取る人が住所を登録する配送ギフト | 住所登録を行わず受け取り設定期限を確認する |
| 送り主が住所を指定した配送ギフト | 発送状況を確認し、必要なら送り主へ早めに伝える |
LINEギフトには「受け取り拒否」や「辞退」といった共通のボタンはありません。
そのため、届いたギフトの種類や注文状況に応じて対応することが大切です。
eギフトを受け取りたくない場合

eギフトは、カフェやコンビニなどで利用できる電子チケットです。
商品が自宅へ届くわけではないため、利用しなければ商品と交換されることはありません。
利用しなければ商品は受け取られない
eギフトは、店舗でチケット画面を提示して初めて商品やサービスと交換されます。
届いた時点で商品が配送されたり、受け取る側へ料金が請求されたりすることはありません。
そのため、利用する予定がなければ、そのまま使わないという選択もできます。
利用期限を確認しておく
eギフトには利用期限があります。
期限は商品ごとに異なるため、「もらったギフト」やチケット画面から確認しましょう。
期限を過ぎると利用できなくなりますが、未使用になったからといって、送り主へ自動的に返金されるとは限りません。
また、取引完了後のeギフトは、送り主側からキャンセルや返金、贈り先の変更ができないと案内されています。
辞退する場合は一言伝えると誤解が少ない
今後も付き合いが続く相手なら、ギフトを未使用のまま放置するより、事情を短く伝えた方が行き違いを防ぎやすくなります。
反対に、連絡を取りたくない相手であれば、無理に返信する必要はありません。
大切なのは、自分にとって負担の少ない方法を選ぶことです。
配送ギフトを受け取りたくない場合

配送ギフトは、お菓子や雑貨などの実物が届くタイプのギフトです。
受け取りたくない場合は、誰が配送先住所を登録する商品なのかを確認しましょう。
自分で住所を登録するタイプ
一般的な配送ギフトでは、受け取る人が配送先住所を登録します。
受け取りたくない場合は、住所登録を行わず、受け取り設定期限を確認してください。
住所を登録しなければ発送準備へ進まない商品が多くあります。
ただし、期限を過ぎた後の注文や返金の扱いは商品によって異なるため、「放置すれば返金される」と考えるのは避けた方がよいでしょう。
送り主が住所を指定しているタイプ
送り主が購入時に配送先を指定している商品では、受け取る側が何も操作しなくても発送準備が進む場合があります。
発送前であれば対応できる可能性もあるため、受け取りたくない場合は早めに送り主へ事情を伝えた方がスムーズです。
すでに発送された商品を自己判断で受け取り拒否すると、配送や販売店とのやり取りが発生することもあります。
まずは注文状況を確認し、必要に応じて送り主と相談しましょう。
LINEギフトを放置するとどうなる?
放置した場合の扱いは、eギフトと配送ギフトで異なります。
eギフトは利用しなければ未使用のまま期限切れになります。
配送ギフトは、受け取る人が住所を登録するタイプであれば、受け取り設定期限を過ぎることになります。
ただし、期限を過ぎた後の注文や返金の扱いは商品ごとに異なります。
そのため、「放置すれば送り主に返金される」「自動的にキャンセルされる」と一律に考えない方が安全です。
相手との関係を今後も続ける場合は、放置するよりも事情を伝えた方が誤解を防ぎやすいでしょう。
LINEギフトを受け取らないと相手に通知される?

LINEギフトでは、「受け取りを拒否しました」という通知が必ず送り主へ届くとは案内されていません。
一方で、何もわからないとも言い切れません。
配送ギフトでは住所登録が行われていないことや発送状況から、送り主が気付く可能性があります。
また、eギフトでも期限切れや未使用の状態については、商品や画面の仕様によって表示内容が異なる場合があります。
そのため、「使わなければ絶対に相手にわからない」と考えるのではなく、必要であれば一言伝える方が安心です。
送った側はLINEギフトをキャンセルできる?
送り主がキャンセルできるかどうかは、注文状況によって異なります。
取引が完了したeギフトは、送り主側からキャンセルや返金、贈り先の変更はできません。
一方、支払い前やギフトメッセージ送信前の注文には期限があり、その期限を過ぎると自動キャンセルになる場合があります。
これは、すでに相手へ届いたギフトとは別の仕組みです。
配送ギフトについても、発送前か発送後かによって対応が異なるため、送り主は注文履歴や公式案内を確認する必要があります。
相手をブロックするとLINEギフトはどうなる?
ギフトを送ってきた相手をブロックすれば、受け取りたくない問題も解決すると考える人もいます。
しかし、ブロックはLINEのメッセージや通話に関する機能であり、LINEギフトを取り消すための機能ではありません。
すでに届いているギフトが、ブロックしただけで自動的に削除されたり、送り主へ返金されたりするわけではありません。
また、LINEではブロックしたこと自体が相手へ通知されることもありません。
「ギフトを辞退したい」のか、「今後の連絡を受けたくない」のかは別の問題です。
目的に応じて対応を考えるようにしましょう。
角が立ちにくいLINEギフトの断り方
今後も付き合いが続く相手であれば、何も伝えずに放置するよりも、一言お礼と事情を伝えた方が誤解を防ぎやすくなります。
長い説明をする必要はありません。
相手への感謝を伝えたうえで、「今回は受け取れない」という意思だけを伝えれば十分です。
お返しが負担な場合
お気遣いありがとうございます。気持ちだけで十分うれしいので、今回は受け取らずにおきます。
利用できない事情がある場合
せっかく選んでいただいたのですが、事情があって今回は利用できません。お気持ちはとてもうれしいです。
今後はギフトを控えてほしい場合
ありがとうございます。今後はお互い気を遣わず、ギフトなしでやり取りできるとうれしいです。
相手を否定するのではなく、自分の事情として伝えることで、相手も受け入れやすくなります。
受け取らない方がよいケースもある
LINEギフトは便利なサービスですが、必ず受け取らなければならないものではありません。
例えば、次のような場合は、無理に受け取らない選択も自然です。
- 今後関わりたくない相手から届いた
- 商品を利用する予定がない
- 食品のアレルギーなどで利用できない
- お返しが大きな負担になる
- 受け取ることで相手に誤解を与えそう
反対に、「お返しをしなければ」と遠慮しているだけであれば、相手の好意として受け取るという考え方もあります。
大切なのは、周囲の目ではなく、自分が無理なく対応できるかどうかです。
LINEギフトを受け取りたくないときのよくある質問
まとめ
LINEギフトを受け取りたくない場合は、まず届いたギフトがeギフトか配送ギフトかを確認することが大切です。
eギフトは利用しなければ商品と交換されません。一方、配送ギフトは住所登録の方法や発送状況によって対応が変わります。
また、放置すれば必ず返金されるとは限らず、ブロックしただけでギフトが取り消されるわけでもありません。
今後も関係が続く相手であれば、お礼と事情を短く伝えることで、不要な誤解を防ぎやすくなります。
迷ったときは、「受け取りたくない理由」と「ギフトの種類」の2つを確認すると、自分に合った対応を選びやすくなるでしょう。
