LINEギフトでプレゼントを選んでいると、「配送ギフト」と「eギフト」という表示が出てきます。
どちらもLINEを通じて贈れるギフトですが、商品を受け取る場所や住所登録の有無、利用期限などが異なります。
違いを確認しないまま購入すると、「店舗へ行かなければ使えなかった」「相手が住所を登録する必要があった」と、贈った後で気づくこともあるでしょう。
この記事では、LINEギフトの配送ギフトとeギフトの違いを比較し、それぞれの受け取り方や向いている場面を解説します。
この記事でわかること
- 配送ギフトとeギフトの違い
- それぞれの送り方と受け取り方
- 住所を知らなくても送れる仕組み
- 利用期限と受け取り設定期限の違い
- 贈る相手や場面に合った選び方
LINEギフトの配送ギフトとeギフトの違い

LINEギフトで取り扱われているギフトは、大きく「配送ギフト」と「eギフト」の2タイプに分けられます。
配送ギフトは、お菓子や雑貨などの実物を指定した住所へ届けるギフトです。eギフトは、LINEで届いた電子チケットを利用し、対象店舗などで商品やサービスを受け取るギフトです。
主な違いを整理すると、次のようになります。
| 比較項目 | 配送ギフト | eギフト |
| ギフトの形 | 実物の商品 | 電子チケット |
| 主な受け取り場所 | 自宅などの配送先 | 対象店舗など |
| 配送先住所の登録 | 必要 | 不要 |
| 送り主が住所を知る必要 | 基本的になし | なし |
| 受け取りまでの時間 | 発送・配送に日数がかかる | メッセージ受信後に利用できる商品が多い |
| 期限 | 受け取り設定期限がある | 利用期限がある |
| 主な商品 | お菓子、花、コスメ、雑貨など | ドリンク、フード、商品券など |
簡単に分けると、実物を届けるのが配送ギフト、電子チケットをLINEで送るのがeギフトです。
ただし、期限や受け取り方法などの細かな条件は商品によって異なります。購入前には、各商品の詳細画面を確認することが大切です。
配送ギフトとは

配送ギフトは、購入した商品を相手の自宅などへ配送するタイプのLINEギフトです。
お菓子、飲料、花、コスメ、日用品、雑貨など、実物の商品を贈りたいときに利用できます。
受け取る人が配送先を登録する
一般的な配送ギフトでは、購入後に送り主がギフトメッセージを送信します。
メッセージを受け取った相手は、案内に従って自分で配送先住所を登録します。送り主が相手の住所を知らなくても商品を贈れるのは、この仕組みがあるためです。
住所を直接尋ねにくい友人や、しばらく会っていない知人にも贈りやすいでしょう。
一方、家族など相手の住所をすでに知っている場合には、送り主が購入時に配送先を指定できる商品もあります。どちらが住所を入力するかは、購入手続きの画面で確認してください。
配送には時間がかかる
配送ギフトは実物を発送するため、eギフトのように受け取った直後に使えるわけではありません。
発送予定日や到着までの日数は、商品や販売店、注文時期によって異なります。誕生日や記念日に合わせたい場合は、配送予定を確認し、余裕を持って贈る必要があります。
相手が配送先を登録してから発送準備が始まる商品では、住所の登録が遅れると到着も遅くなる可能性があります。
受け取り設定期限に注意する
配送ギフトには、相手が配送先を登録するための「受け取り設定期限」があります。
期限までに必要な手続きが行われなかった場合の扱いは、商品や取引条件によって異なる可能性があります。送り主、受け取る側ともに、ギフトメッセージや注文画面に表示される期限を確認しましょう。
配送ギフトには配送そのものの期限がないのではなく、発送前に必要な受け取り設定の期限がある点に注意が必要です。
eギフトとは

eギフトは、LINEのトークを通じて電子チケットを送るタイプのギフトです。
受け取った人は、対象店舗などでチケット画面を提示し、指定された商品やサービスと引き換えます。
住所登録や商品の配送がない
eギフトでは商品を自宅へ配送しないため、相手の住所を入力する必要がありません。
LINEでつながっている相手に送りやすく、遠方に住んでいる人にもすぐにギフトメッセージを届けられます。
カフェのドリンクや飲食店の商品、コンビニエンスストアで交換できる商品など、少額から選べるギフトもあります。
商品ごとに利用方法が異なる
受け取ったeギフトは、対象店舗でバーコードやチケット画面などを提示して利用する商品が中心です。
ただし、対象店舗、利用条件、引き換え方法は商品ごとに異なります。同じ系列の店舗でも、一部店舗では利用できない場合があるため、利用前にチケット画面の注意事項を確認しましょう。
また、スマートフォンの画面を提示できる状態にしておく必要があります。スクリーンショットで利用できるかどうかも商品によって異なるため、受け取ったチケットそのものを開くのが確実です。
eギフトには利用期限がある
eギフトには、それぞれ利用期限が設定されています。
期限は一律ではなく、受け取った商品によって異なります。「もらったギフト」の画面などから期限を確認し、余裕を持って利用しましょう。
期限を過ぎると利用できなくなる可能性があるため、「あとで使おう」と思ったまま忘れないことが大切です。
配送ギフトとeギフトはどちらを選ぶ?
配送ギフトとeギフトのどちらが適しているかは、贈る目的や相手の生活環境によって変わります。
高価な方がよい、実物の方が気持ちが伝わる、という単純な違いではありません。相手が無理なく受け取れるかどうかを考えて選びましょう。
配送ギフトが向いている場面
配送ギフトは、次のような場合に向いています。
- 誕生日や記念日に実物を贈りたい
- 花やお菓子、雑貨などを自宅へ届けたい
- 相手の近くに対象店舗があるかわからない
- 外出しなくても受け取れる商品を選びたい
- 家族や親しい人へ少し特別な贈り物をしたい
相手が店舗へ行かなくても受け取れるため、近くに対象店舗が少ない地域に住んでいる人にも選びやすいでしょう。
ただし、住所登録や荷物の受け取りが必要です。引っ越し直後の人、長期間不在にしている人などへ贈る場合は、受け取りやすい時期か確認した方が安心です。
eギフトが向いている場面
eギフトは、次のような場合に向いています。
- お礼やお祝いをすぐに伝えたい
- 相手に住所を入力してもらいたくない
- 少額で気軽なギフトを贈りたい
- 相手がよく利用する店舗を知っている
- 荷物を増やさずにプレゼントしたい
仕事を手伝ってもらったときのお礼や、誕生日当日に気持ちを伝えたいときにも使いやすいタイプです。
一方、相手の生活圏に対象店舗がない場合や、利用期限内に店舗へ行けない場合には負担になることがあります。相手が日頃利用している店の商品を選ぶことが重要です。
選ぶ前に確認したい3つのポイント
配送ギフトかeギフトか迷ったときは、次の3点を確認すると選びやすくなります。
相手が受け取りやすいか
配送ギフトでは、住所登録や荷物の受け取りが必要です。eギフトでは、対象店舗へ行って電子チケットを提示する必要があります。
贈る側の好みだけでなく、相手にとって手続きや利用が負担にならないかを考えましょう。
期限に余裕があるか
配送ギフトには受け取り設定期限、eギフトには利用期限があります。
すぐに対応しにくい相手へ贈る場合は、期限が短すぎないかを購入前に確認することが大切です。
対象商品や店舗が相手に合っているか
eギフトは、相手が利用できる店舗の商品を選ぶ必要があります。配送ギフトでも、食品の好みやアレルギー、保管場所などへの配慮が必要です。
相手に喜ばれそうというだけでなく、実際に受け取って使いやすいかまで考えると、失敗を減らせます。
LINEギフトの配送ギフトとeギフトに関するよくある質問
まとめ
LINEギフトの配送ギフトとeギフトでは、受け取り方が異なります。
配送ギフトは、相手が住所を登録するなどして、実物の商品を自宅などで受け取るタイプです。eギフトは、LINEで届いた電子チケットを対象店舗などで利用するタイプです。
特別な商品を自宅へ届けたいときは配送ギフト、住所を使わず気軽に贈りたいときはeギフトが選びやすいでしょう。
ただし、配送ギフトには受け取り設定期限、eギフトには利用期限があります。商品ごとの条件を確認し、相手が無理なく受け取れる方を選ぶことが大切です。
