インスタ「位置情報の共有を開始しました」とは?自分の場所もバレるのか解説
Instagramで突然「〇〇があなたと位置情報の共有を開始しました」と通知が届くと、「なぜ自分に?」「自分の現在地も相手に見えている?」と不安になりますよね。
結論からいうと、相手から位置情報を共有されたからといって、あなたの現在地まで自動的に相手へ共有されるわけではありません。
また、この通知だけでは「自分1人だけに共有された」「必ずDMのライブ位置情報が送られた」とまでは判断できません。
Instagramには「Instagramマップ」と「DMのライブ位置情報」という別の位置情報共有機能があるため、それぞれの違いを知っておくことが大切です。
この記事では、通知の意味から、自分の位置情報が共有されているか確認する方法、共有をオフにする手順まで分かりやすく解説します。
この記事でわかること
- 「位置情報の共有を開始しました」という通知の意味
- 自分だけに位置情報が共有されたのかどうか
- 自分の現在地も相手にバレるのか
- InstagramマップとDMのライブ位置情報の違い
- 自分の位置情報が共有されているか確認する方法
- インスタの位置情報共有をオフにする方法
通知を見て不安になった方も、仕組みを順番に確認すれば現在の状態を判断しやすくなります。
インスタの「位置情報の共有を開始しました」とは?

Instagramで「〇〇があなたと位置情報の共有を開始しました」という通知が届いた場合、相手の位置情報共有の対象にあなたが含まれた可能性があります。
ただし、この通知だけでは「自分1人だけに共有された」「必ずDMのライブ位置情報を送られた」とまでは判断できません。
Instagramには、選んだ相手と位置を共有する「Instagramマップ」と、DM内で使う「ライブ位置情報」という別の機能があるためです。
自分だけに位置情報を送ったとは限らない
Instagramマップでは、位置情報を共有する相手を利用者側で選べます。
そのため、あなた個人だけが選ばれている場合もあれば、「親しい友達」など複数人を含む共有範囲の中にあなたが入っている場合もあります。
通知だけを見て「自分だけに送ってきた」と判断するのは早いでしょう。
自分の位置情報まで勝手に共有されるわけではない
相手から位置情報を共有されても、それをきっかけに自分の現在地まで自動的に相手へ共有されるわけではありません。
Instagramマップの位置情報共有は、自分で有効にしない限り基本的にオフです。
「相手から位置情報が届いたから、自分の居場所もバレた」と心配する必要はありません。
自分の設定が気になる場合は、後ほど紹介するInstagramマップの共有状態を確認してみてください。
インスタの位置情報は誰に見える?

Instagramマップの位置情報は、フォロワー全員へ自動公開される仕組みではありません。
共有するかどうか、そして誰と共有するかを利用者自身が設定できます。
国内の操作例では、「親しい友達」や「特定のアカウント」などを共有範囲として選べるケースがあります。
そのため、位置情報の通知が届いたとしても、相手がフォロワー全員へ同じ情報を公開しているとは限りません。
反対に、自分だけが特別に選ばれたとも限らないということです。
| 気になること | 結論 |
| フォロワー全員に自動公開される? | いいえ |
| 共有する相手を選べる? | はい |
| 通知が来たら自分1人だけが選ばれた? | 通知だけでは分からない |
| 相手から共有されたら自分の位置も見える? | 自動的には共有されない |
通知の文章だけで相手の意図を深読みするより、「自分が共有対象に含まれている可能性がある」と理解しておくのが分かりやすいでしょう。
InstagramマップとDMのライブ位置情報の違い

Instagramの位置情報で最も混乱しやすいのが、InstagramマップとDMのライブ位置情報を同じものとして考えてしまうことです。
この2つは別の機能です。
| 機能 | Instagramマップ | DMのライブ位置情報 |
| 使う場所 | Instagramマップ | DMのチャット |
| 主な用途 | 選んだ相手と位置を共有 | チャット相手と一時的に現在地を共有 |
| 位置の更新 | Instagramを開いたときなど | ライブ位置情報として共有 |
| 時間 | 24時間Instagramを開かないと位置が消える | 1時間 |
| 共有相手 | 設定した相手 | そのチャットの相手 |
特に注意したいのが、「1時間」と「24時間」の違いです。
DMのライブ位置情報は1時間ですが、Instagramマップの位置情報が「1時間で必ず消える」という意味ではありません。
一方、Instagramマップでは、Instagramを24時間開かなければ共有位置がマップから消えます。
「位置情報の共有を開始しました」という通知だけでは、どちらの機能なのか断定できないため、Instagramマップと相手とのDMを確認するのが確実です。
インスタの位置情報はずっとリアルタイムで追跡される?
Instagramマップで位置情報を共有すると、「ずっとGPSで追跡されるのでは?」と心配になる人もいるでしょう。
Instagramマップの位置情報は、Instagramを開いたときや、バックグラウンドからアプリへ戻ったときに更新されます。
そのため、スマホを持って移動するたびに、1秒単位で位置が追跡され続ける仕組みとは少し違います。
たとえば自宅でInstagramを開いたあと、アプリを使わずに外出した場合、移動に合わせてマップ上の位置が常に動き続けるとは限りません。
その後、外出先でInstagramを開くと、そのタイミングで位置情報が更新される可能性があります。
また、Instagramを24時間開かなければ、共有していた位置はマップから消えます。
ただし、Instagramを頻繁に開いている場合は位置も更新されるため、自宅や学校、職場などで位置情報を共有したくない人は、共有相手を確認しておくと安心です。
自分の位置情報が共有されているか確認する方法
「自分も誰かに位置情報を共有しているかもしれない」と不安な場合は、Instagramマップの設定を確認しましょう。
操作画面はアップデートで変わることがありますが、基本的にはDM画面から確認できます。
| 手順 | 操作 |
| 1 | InstagramのDM画面を開く |
| 2 | 画面上部の「地図」を開く |
| 3 | 右上の設定アイコンを開く |
| 4 | 現在の位置情報共有状態を確認する |
共有していない場合は、「シェアしていません」などの表示が確認できることがあります。
反対に共有相手が設定されている場合は、誰に位置情報を見せているのかを確認しておきましょう。
Instagramはアップデートによって項目名やボタンの位置が変わることがありますので、表示が少し違う場合は「地図」や位置情報に関する設定を探してみてください。
インスタの位置情報共有をオフにする方法
位置情報を共有したくない場合は、まずInstagramマップの設定を変更します。
国内の操作例では、「非表示モード」を利用して位置情報共有を停止できます。
| 手順 | 操作 |
| 1 | InstagramのDMを開く |
| 2 | 「地図」を開く |
| 3 | 設定アイコンを開く |
| 4 | 「非表示モード」を選ぶ |
| 5 | 「再びオンにするまで」などを選択する |
Instagramマップだけで位置情報を共有したくない場合は、まずこの設定を確認するとよいでしょう。
iPhoneでInstagramの位置情報をオフにする
Instagramアプリそのものに位置情報を使わせたくない場合は、iPhone側でも設定できます。
「設定」から「プライバシーとセキュリティ」→「位置情報サービス」→「Instagram」と進み、位置情報の利用許可を変更します。
端末側で位置情報を許可しない設定にすると、Instagramマップ以外の位置情報を利用する機能にも影響する場合があります。
AndroidでInstagramの位置情報をオフにする
Androidでは、一般的に「設定」→「アプリ」→「Instagram」→「権限」→「位置情報」から変更できます。
機種やAndroidのバージョンによって項目名が異なる場合があります。
「Instagramマップで友達に現在地を見せたくないだけ」ならInstagram側の設定を、「Instagramに位置情報自体を使わせたくない」なら端末側の設定を見直すと分かりやすいでしょう。
位置情報を共有するときに注意したいこと
位置情報は待ち合わせなどで便利ですが、自宅や学校、職場などの生活範囲を知られるきっかけにもなります。
Instagramを頻繁に開く人は位置情報も更新されやすいため、共有する相手は慎重に選びましょう。
知らない相手や、あまり交流のない相手から位置情報関連の通知が届いた場合も、自分から位置情報を共有する必要はありません。
また、ティーンアカウントでは、位置情報を共有できる相手に追加の制限があります。
保護者による監督機能を利用している場合は、ティーンが位置情報共有を開始したことが保護者へ通知される仕組みもあります。
家族でInstagramを利用している場合は、「誰となら位置情報を共有してよいか」をあらかじめ話しておくと安心です。
投稿の位置情報タグは現在地共有とは別
写真や動画の投稿に付ける「位置情報」と、Instagramマップで友達に現在地を共有する機能も別物です。
たとえば旅行先の写真に店舗名を付けても、それだけでInstagramマップの現在地共有がオンになるわけではありません。
ただし、自宅周辺や学校、職場などの場所を何度も投稿すると、投稿内容から生活範囲を推測される可能性があります。
現在地共有だけでなく、普段の投稿に付ける場所にも注意しておくと安心です。
インスタ位置情報のよくある筆問とこたえ
まとめ|インスタの位置情報共有は通知だけで判断しない
Instagramで「〇〇があなたと位置情報の共有を開始しました」と表示された場合、相手の位置情報共有の対象にあなたが含まれた可能性があります。
ただし、「自分1人だけに送った」「フォロワー全員に送った」「必ずDMのライブ位置情報」といったことまでは、通知だけでは判断できません。
また、相手から位置情報を共有されても、自分の現在地まで自動的に相手へ共有されるわけではありません。
不安な場合は、Instagramマップと相手とのDMを確認し、自分の位置情報共有設定もチェックしてみてください。
InstagramマップとDMのライブ位置情報は別機能です。
「DMのライブ位置情報は1時間」「Instagramマップは24時間Instagramを開かないと位置が消える」という違いを覚えておくと、通知が届いたときにも混乱しにくくなります。
