Apple初の折りたたみ式スマートフォンは、2026年8月14日時点ではまだ正式発表されていません。ただし、2026年後半、とくに9月ごろの投入が有力視されており、これまでより現実味のある段階に入っています。
現時点では、発売時期や価格、正式名称、スペックの多くが未確定です。そこでこの記事では、確定していることと予想されていることを分けながら、折りたたみiPhoneについて今わかっている情報を分かりやすく整理します。
この記事でわかること
- Apple初の折りたたみ式スマートフォンはいつ発売されるのか
- iPhone FoldやiPhone Ultraは正式名称なのか
- 価格はいくらになると予想されているのか
- 画面サイズや折りたたみ方式はどうなるのか
- Touch IDやA20チップなど、予想されている主なスペック
- 2026年9月に本当に購入できる可能性があるのか
※本記事で紹介している発売時期・価格・製品名・スペックなどは、現時点で公開されている情報や報道、予測をもとにした内容です。Appleから正式に発表された情報ではないため、今後変更される可能性があります。最新情報はApple公式サイトをご確認ください。
Apple初の折りたたみ式スマートフォンはいつ発売?現時点では未発表だが2026年後半が有力

Apple初の折りたたみ式スマートフォンは、2026年8月14日時点では正式発表されていません。ただし、2026年後半の投入が有力視されており、なかでも9月前後が注目されています。
現時点では、「2026年9月ごろの登場が有力だが、発売や出荷が遅れる可能性もある」と考えておくのがもっとも分かりやすい状況です。
2026年8月14日時点でAppleは正式発表していない
まず押さえておきたいのは、折りたたみiPhoneはまだ正式発表された製品ではないという点です。Apple公式のiPhoneラインアップにも、折りたたみ式モデルは掲載されていません。
そのため、現在出ている発売時期、価格、名称、スペックなどは、Appleが確定情報として発表したものではありません。ネット上で「2026年発売」「iPhone Fold登場」といった情報を見かけても、すでに発売が決定した製品として受け取るのは早いでしょう。
現在の状況を整理すると、次のようになります。
- 正式発表:まだなし
- 発売時期:2026年後半が有力視されている
- 注目されている時期:2026年9月ごろ
- 正式名称:未発表
- 価格:未発表
- 予約開始日:未発表
一方で、以前のような漠然とした噂だけではなく、2026年後半の製品投入を前提とした情報が増えているのも事実です。Apple初の折りたたみ式スマートフォンが実際の商品として登場する可能性は、これまで以上に高まっていると考えられます。
ただし、購入予定を立てるなら、正式発表と予約開始日の案内を確認してから判断するのが確実です。
2026年9月が有力視される一方、発売・出荷が遅れる可能性もある
現在もっとも注目されている時期が、2026年9月前後です。2026年後半にApple初の折りたたみ式スマートフォンを投入するとの情報が出ており、秋の新型iPhone発表時期と重なる可能性が考えられています。
ただし、9月に発表されたとしても、そのまますぐ購入できるとは限りません。折りたたみ式スマートフォンは、一般的なiPhoneより構造が複雑だからです。
とくに難しいのが、何度も開閉するヒンジと、中央で曲がるディスプレイの耐久性です。毎日何度も開いたり閉じたりする端末なので、薄さだけでなく、長期間使っても壊れにくい構造が求められます。
そのため、発表時期と実際の発売・出荷時期がずれる可能性もあります。
考えられるパターンは、次の3つです。
- 2026年9月ごろに発表され、そのまま発売される
- 2026年9月ごろに発表され、実際の出荷は少し遅れる
- 開発や量産の状況によって投入時期そのものが後ろにずれる
現時点では2026年後半が有力ですが、「9月になれば必ず買える」とまでは言えません。早く欲しい人ほど、正式発表だけでなく、予約開始日と実際の発売日がどう案内されるかまで確認しておきたいところです。
折りたたみiPhoneの名前と価格は?iPhone Fold・iPhone Ultra説と30万円超え予想

発売時期と並んで気になるのが、正式名称と価格です。現在は「iPhone Fold」という呼び方が広く使われていますが、これは正式名称ではありません。
価格も未発表ですが、これまでの予想を見ると、かなり高額なiPhoneになる可能性があります。日本では30万円を超えるとの見方もあり、価格面は購入判断の大きなポイントになりそうです。
iPhone Foldは仮称で、iPhone Ultraという社内呼称も報じられている
「iPhone Fold」は、折りたたみ式iPhoneを分かりやすく呼ぶために広く使われている仮称です。Appleが正式にこの名前を発表したわけではありません。
一方で、Apple社内では「iPhone Ultra」と呼ばれているとの情報もあります。ただし、社内で使われている呼び方が、そのまま市販モデルの名前になるとは限りません。
現時点では、次のように整理できます。
- iPhone Fold:広く使われている仮称
- iPhone Ultra:社内で使われているとの情報がある名称
- 正式な製品名:未発表
ここで注意したいのは、iPhone FoldとiPhone Ultraという2種類の折りたたみモデルが存在すると確認されたわけではないことです。同じ未発表モデルについて、複数の呼び方が使われている段階と考えるのが自然でしょう。
正式名称については、Appleの発表を待つ必要があります。
価格は約2,000〜2,500ドル、日本では約30万〜37万円との予想がある
Apple初の折りたたみ式スマートフォンは、これまでのiPhoneと比べてもかなり高額になる可能性があります。現在は、約2,000〜2,500ドル前後を中心とする予想が多く見られます。
一方で、約1,800〜2,000ドル程度と見る予想もあり、まだ価格には幅があります。日本では約30万〜37万円になるとの予想も出ています。
現時点の価格感を簡単に整理すると、次のとおりです。
- 比較的低めの予想:約1,800〜2,000ドル
- 多く見られる予想:約2,000〜2,500ドル
- 日本での予想:約30万〜37万円
もし30万円を超える価格になれば、スマートフォンとしてはかなり大きな買い物になります。ただし、日本価格はまだ正式発表されていません。
海外価格が決まっても、日本では為替や国内向けの価格設定によって販売価格が変わる可能性があります。そのため、現段階では「30万円台で決まり」と考えるのではなく、「30万円を超える高価格帯になる可能性がある」と見ておくのがよいでしょう。
また、高価格だからといって、すべての性能が既存のProシリーズを上回るとは限りません。折りたたみ機構、大型ディスプレイ、ヒンジ、薄型化などにもコストがかかるためです。
購入を考えるなら、価格だけでなく、画面サイズ、カメラ、認証方式、バッテリーなどを含めて、自分にとってその価格を払う価値があるか判断することが重要になります。
Apple初の折りたたみ式スマートフォンはどんな端末?デザイン・画面・スペック予想
Apple初の折りたたみ式スマートフォンは、縦に折るコンパクト型ではなく、左右に開くブック型になるとの情報が有力です。閉じた状態では一般的なスマートフォンとして使い、開くと小型タブレットのような大画面になるイメージです。
画面サイズだけでなく、本体の薄さやTouch IDの採用、A20チップなど、これまでのiPhoneとは少し違った仕様も予想されています。ここでは、現在有力視されている特徴をまとめて確認していきます。
横開きのブック型で外側約5.5インチ・内側約7.8インチが有力
折りたたみ方式は、本体を左右に開くブック型になるとの見方が有力です。Galaxy Z Foldシリーズのように、閉じた状態では外側の画面を使い、必要なときに開いて大きな画面を使うスタイルをイメージすると分かりやすいでしょう。
外側のディスプレイは約5.5インチ、開いた状態では約7.8インチになるとの情報があります。内側の画面は4:3に近い比率になるとも予想されており、動画を見るだけでなく、Webサイトや写真、電子書籍などを広い画面で楽しみやすくなりそうです。
- 外側ディスプレイ:約5.5インチ
- 内側ディスプレイ:約7.8インチ
- 折りたたみ方式:左右に開くブック型
- 内側画面の比率:4:3前後との予想
- 展開時の厚さ:約4.5mmとの情報
- 折りたたみ時の厚さ:約9〜9.5mmとの情報
とくに注目されているのが、本体の薄さです。展開時約4.5mmという情報が正しければ、2つの画面部分を重ねて閉じる折りたたみ端末としては、かなり薄さを意識した設計になります。
もうひとつ気になるのが、折りたたみ画面の中央にできる「折り目」です。Appleはこの折り目をできるだけ目立たなくすることを重視しているとされており、実現すれば大きな特徴になる可能性があります。
ただし、「折り目がほぼ見えない」という情報は、まだ市販される実機で確認されたものではありません。画面サイズや本体寸法とあわせて、正式発表までは予想として見ておきましょう。
Touch ID・A20・12GB RAMなど主要スペックをまとめて確認
スペック面では、A20チップと12GB RAMを搭載するとの情報が有力視されています。大画面を活かした複数アプリの利用や、Apple Intelligenceを含む高度な処理を考えると、性能面でも上位クラスのiPhoneになる可能性があります。
一方で、認証方式については意外な予想もあります。現在の上位iPhoneでおなじみのFace IDではなく、電源ボタンにTouch IDを内蔵する方式になるとの情報です。
主な予想スペックをまとめると、次のようになります。
- チップ:A20
- メモリ:12GB RAM
- 生体認証:側面ボタン内蔵Touch ID
- Face ID:搭載しない可能性あり
- 背面カメラ:広角+超広角の2眼構成との予想
- カメラ画素数:2眼とも48MPとの情報あり
- 通信モデム:Apple製C2モデムとの予想
- SIM:eSIMのみになる可能性あり
- バッテリー:5,400〜5,800mAh級との情報あり
Face IDを搭載しないとされる理由のひとつが、本体の薄型化です。顔認証に必要な部品を収めるスペースを確保するより、側面ボタンにTouch IDを組み込むことで内部スペースを効率よく使う狙いがあると考えられています。
カメラは、広角と超広角の2眼構成になるとの情報があります。もし望遠カメラが搭載されなければ、価格が非常に高いモデルであっても、カメラ構成だけを見るとPro Maxのほうが充実する可能性があります。
つまり、Apple初の折りたたみ式スマートフォンは「すべての性能を最高にしたiPhone」というより、大画面と折りたたみ構造に価値を置いた新しいタイプの上位モデルになる可能性があります。
また、Appleが折りたたみディスプレイやヒンジ、曲げられるガラス構造などに関する技術を以前から研究してきたことは確認できます。ただし、研究されている技術がそのまま市販モデルへ採用されるとは限らないため、製品仕様とは分けて考える必要があります。
Apple初の折りたたみ式スマートフォンのよくある質問と答え
まとめ|Apple初の折りたたみ式スマートフォンは2026年後半が有力だが正式発表待ち
Apple初の折りたたみ式スマートフォンは、2026年8月14日時点ではまだ正式発表されていません。ただし、2026年後半、とくに9月前後の投入が有力視されており、これまでの噂よりも具体的な情報が増えています。
現在わかっている内容を整理すると、次のとおりです。
- 2026年後半、とくに9月前後の投入が有力視されている
- 正式名称は未発表で、iPhone FoldやiPhone Ultraという呼び方が使われている
- 価格は約2,000〜2,500ドル、日本では30万円を超えるとの予想がある
- 横に開くブック型で、外側約5.5インチ、内側約7.8インチとの情報がある
- A20チップや12GB RAM、側面Touch IDの搭載が有力視されている
- 発表時期とは別に、量産や出荷が遅れる可能性も残っている
とくに注意したいのは、発売時期や価格、名称、スペックの多くがまだ正式決定した情報ではないことです。「2026年9月発売」「30万円台」「iPhone Ultra」といった数字や名称だけを見て、確定事項だと思わないようにしましょう。
一方で、折りたたみディスプレイやヒンジに関する技術が以前から研究されてきたこともあり、Appleの折りたたみ端末が単なる噂だけでは語れない段階まで近づいていることもうかがえます。
購入を検討している人は、現時点の予想だけで買い替え時期を大きく変更するより、正式発表後に日本価格、発売日、カメラ構成、バッテリー、Touch IDなどを確認してから判断するのがおすすめです。
Apple初の折りたたみ式スマートフォンが本当に登場すれば、これまでのiPhoneとは使い方そのものが大きく変わる可能性があります。まずは正式発表を待ちながら、自分にとって大画面と折りたたみ機構に30万円以上を支払う価値があるのかを考えておくと、発表後も落ち着いて判断しやすいでしょう。
